高田山 その参


こんにちは、Kenです(*´ω`)

さて前回、高田山からわらび峠経由で四万温泉に下りる予定が、完全に道を見失った挙句、道なき道を下りた先は県道55号。沢渡温泉付近へと出てきたのでした。

時刻は9時40分。10時過ぎには出かける予定なのに、走って帰ると10時半を過ぎてしまいそうです…(つД`)

近くのバス停の時刻表を確認すると、ちょうど5分後くらいにバスが来る!

しかし携帯はおろかお金すら持っていないこの日の私(;´Д`)

なんとか乗せてもらうしかないっ!!

「四万温泉の柏屋旅館の者なんですが、今手持ちがなくて…。桐の木平(柏屋カフェ横のバス停)で降りて、終点まですぐにお金を持って行くので乗せてもらえませんか!?」

「いいですよー。」と運転手さん。あっさり承諾してくれました( ゚Д゚)

しかも降りる際に「〇分までは四万温泉(終点・始発)にいますけど、間に合わなかったら桐の木平でもいいですよー」とのこと。なんて優しいのだ( ;∀;)

「いえ、すぐ持って行きます!(なんなら終点に着く前に追いつきます)」とバスを飛び降り、すぐにお金を持って行きましたとさ。めでたしめでたし。

 

さて、家へたどり着きホッとしたのもつかの間…第三の失態に気づいた私。

…スマホがない(;゚Д゚)

スマホは家に置いていったのではなく、どこかに落としたようです…。

持っていないことに気づいたのは四万の甌穴の辺り。ということは温泉街から甌穴までの3キロ圏内にあることは確実なはず!

とりあえず電話をかけてみる…応答なし。捜索開始っ!!

捜索開始から20分…私のスマホくんは歩道に降り積もった落ち葉の布団に半身を埋めて寛いでおりました。寒かったからね…そりゃ布団にも入るよね…。

推測するに、落ち葉だらけの歩道を避け車道を走っていた時に、車が来たので慌てて縁石を飛び越えて歩道に戻った衝撃でポケットから飛び降りたようです。

前に富士山でスマホを落とした時の反省を活かせていない…猛反省です。今回はチャック付いてたのに閉めないから。。。

 

…とだいぶ脱線しましたが、高田山~わらび峠ルートをハッキリさせるまでは終われないので、迷った日の翌々日の早朝、今度は高田山林道側から攻めてきました!

温泉街から約5キロ、右手に大黒天を祀る社が見えてきたら、そこがわらび峠です。

道路を挟んで社の向かいは空き地?簡易トイレがあるので登山者用に駐車スペースを作ったのでしょうか?

どこに道があるのかよくわからないここが登山口です。

この入り口さえ通り抜けてしまえば、この先はピンクテープや国土調査の白い杭を目印にすれば迷うことはありません。

切り立った痩せ尾根になっている場所もいくつか。

温泉街から1時間弱で高田山山頂到着。

前回迷ってしまったのは、画像のほぼ正面の丸の辺りにしか道がなかったため、道標の指す方向を無視して抜けて行ったせいでした。ちゃんと道標をみると「唐繰原へ」は向かって右を指しています。

しかし右に道はないんです(; ・`д・´)

「唐繰原へ」が指すのは矢印方向。わらび峠から登って、草木をかき分けて最終的に出てきたのが丸の辺り。

冬だから通れたものの、夏だと草がボーボーで通れないんじゃ…(-_-;)

何はともあれ、これで道がはっきりしたので、今度こそ温泉街→駒岩→石尊山→高田山→わらび峠→温泉街ルートの距離と時間をしっかり計測してきます!

↑今回通った、わらび峠~高田山ルート。丸が山頂。

↑前回迷った際に通ったルート。

そりゃ正規ルートから90度以上もズレてスタートしたら、おかしな所に下り立ちますよね…(/ω\)

GPSなし、コンパスなしで道なき道を進むものではありません。

もう二度と、近所であっても装備を怠ったりはしません(´・ω・`)

Ken

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