群馬いろはにて「焼きまんじゅうマフィン」が新発売!

こんにちは、酒井です!

今日はとてもいいお天気でしたね〜!ランニング中に野生のカモシカを発見しました🦌

シカといいながら、ウシ科なんです。フォルムはどこか牛に似ている…?🐮

四万温泉も朝夕は涼しく、過ごしやすい気候になっています。

最近は少しずつ、秋の訪れを感じています🍂

少しずつ葉っぱも色づいてきているので、四万の風景もお楽しみください!

 

さて、今日は群馬のソウルフード「焼きまんじゅう」についてご紹介したいと思います!

これまで、柏屋ブログでは色んな方が焼きまんじゅうについての記事をまとめてくださっています。

やっぱり島村さんの焼きまんじゅうはおいしい

焼きまんじゅう島村

四万の「まんじゅう三兄弟」!?

群馬県民にはお馴染みのソールフードですね!

高崎駅近くにある群馬のソウルフード「元祖焼まんじゅう茶々」

そしてこの記事からも分かる通り、群馬県内には無数の「焼きまんじゅう屋さん」が存在するのです。

群馬県内の焼きまんじゅうの起源って何なんだろう…?と気になったので少し調べてみました。

小麦が盛んに生産されている群馬では、小麦粉を使った郷土料理が多く親しまれている。特に炭酸まんじゅうやそばまんじゅうなどの「まんじゅう」は種類豊富に作られており、中でも特徴的なのが、串に刺したまんじゅうに甘みのある味噌だれを塗って焼く「焼きまんじゅう」である。

江戸時代末期に、前橋の原嶋類蔵と呼ばれる人物が作った「味噌づけまんじゅう」が発祥とされている。当時はどぶろくを発酵剤にして作るまんじゅうは珍しかったほか、まんじゅうを竹串に刺すという発想も驚きをもって受け入れられたのだという。さらに、当時の味噌は特に甘い味付けではなかったものの、その後の明治時代で黒蜜が輸入されるようになり、現在に近い味付けへと変化したと言われている。     

農林水産省HP うちの郷土料理より

とても納得です!

群馬県のお饅頭はどこに行っても美味しいですし、おきりこみや水澤うどんなど小麦料理も絶対美味しいんです…!!🍲

6月になると小麦畑が一面に広がる景色は、初夏の風物詩となっています。

 

さて、そんな焼きまんじゅうですが、今回新しいお土産を見つけました!

その名も「焼きまんじゅうマフィン」です

購入場所は、高崎駅直結E’site高崎にある「群馬いろは」さん。

焼きまんじゅうをマフィンに…!?という新しい発想に驚きつつも購入しました。メディアで取り上げられるほど有名なのですね。

 

自宅に持ち帰り…

袋から取り出して500Wで15秒温めます。

温かい状態でカップから取り出します。

この時点でマフィンのいい匂いがして、「これが本当にあの焼きまんじゅうなのか!?」と疑うほどでした。

ナイフでカットしたら、完成です!!!☺️

食べてみたところ、真ん中の味噌が焼きまんじゅうの味噌のまんまでした!(笑)

とっても美味しいです💫

新感覚…私は焼きまんじゅうも、焼きまんじゅうマフィンも大好きです😇

そのほかにも、こしあん、チョコレート、キャラメルナッツ、オリーブなどの味がありました。

お土産に喜ばれること間違いなしです!

ぜひ高崎駅にお越しの際はお手に取ってみてくださいね(^O^)

食べた方はぜひ感想もお聞かせください!(笑)

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