雨の日は本を読む。

皆さまこんにちは!原です。

蒸し暑く晴れたお天気が土砂降りの雨を連れてくる季節になって来ました。いかがお過ごしでしょうか?

今日の朝の様子。もやがかかっていますね。

 

雨の日はお外に出たくないという方多いと思いますが、そんな雨の日はお部屋で本を読むに限ります。

皆さまは本を読みますか?

私は図書館という存在が小さいころから大好きで、よくいきます。

今回はこんな本をご紹介します。

「貫井徳郎」さんの 空白の叫び です!

中学生が主人公で、意図せず犯罪に手を染めてしまった少年たちに降りかかる障害や、登場人物の心の葛藤、なにも理解されないと嘆く少年たちに対し、なんとも言えない気持ちになり、読む手が止まりません。

読んでてすごく面白い作品です。

貫井さんの作品は綺麗なハッピーエンドというのがあまりなく、もやっとフワッとした結末がお好きな方にはお勧めです。

ぜひ読んでみてください!

また柏屋では、四万川の音を聴きながらゆったりお部屋での読書やライブラリにて本を読む事が出来るので、本好きの方はぜひ本を持ってきてはいかがでしょうか。

それでは、皆さま素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

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