群馬の特別史跡

こんにちは!Hitomiです🗿

「上野三碑(こうずけさんぴ)」という言葉、みなさま聞いたことがあるでしょうか?

これは、上野国(今の群馬県)にある、飛鳥・奈良時代に建てられた3つの石碑のことだそうです。

実は今、この三碑のレプリカを高崎駅改札前で見ることができます。

駅構内のど真ん中に大きく飾られていたので、上野三碑とは何のことだろうと、少し興味を持ってしまいました!

調べてみると、これら三つの石碑はそれぞれ「金井沢碑」「山上碑」「多胡碑」と呼ばれていました。

実はこの「多胡碑」、あの上毛かるたの「む」の札になっています!
群馬県民の間では慣れ親しんだ言葉かもしれません☺️

この絵札の建物の中にあるのが「多胡碑」です!

これらの石碑は、当時の日本に中国やインドの文化が伝わってきたことが分かる貴重な歴史資料なのだそうです。

上野三碑めぐりバスという無料バスがこの三碑を毎日巡回しているそうなので、私もいつか本物の石碑を見に行こうと思います!

群馬には、本当にいろいろな魅力がつまっているのですね✨

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