中之条ビエンナーレ2019まで、1週間を切り、最後の準備作業に作家の皆さんも忙しそうです。
どんな感じなのか、何箇所かまわってきました。
六合エリアの太子駅は、リーフレットの表紙にも使われた場所です。
これはこれで完成なのか、まだ制作途中なのか、ちょっと謎でした・・・

同じ六合エリアの赤岩地区でも準備が進んでいます。
いつも人気の展示スポット「湯本家」の前にもサインが設置されてました。

道の駅六合(くに)は、中之条町の六合地区にある道の駅です。
四万温泉から沢渡温泉を抜けて野反湖や草津温泉、最近ラムサール条約に登録された湿地チャツボミ苔や芳が平に向かう暮坂峠(くれさかとうげ)を下りきったところにあります。
暮坂峠はやや狭いカーブの多い道ですが、四万温泉から40分ほどです。
こんばんは、Kenです。
お休みに野反湖へ走りに行ってきました。
野反湖へは、四万から車で1時間少々。
野反湖への道すがら、色づき始めた木々をパシャリ。
この日の野反湖は、お昼過ぎだというのに気温が一桁(>_<)
でもせっかく来たので、野反湖一周遊歩道を走ってみました。晴れていれば本当に気持ちよさそうなコース。
一周10キロほどでした。1キロ5分ちょっとでゆっくり。足場が所々悪いのと、標高が少し高いからだと自分に言い聞かせます…。コース標高は1550~1630ほど。肝心の湖の写真がありませんがお許しをm(_ _)m
さて、帰りがけに尻焼温泉です。野反湖からは30分ほど。
川をせき止めて作られた、無料の大きな露天風呂。
開放的で気分はいいですが、寒い時期に入るには少々ぬるくて残念。しかし手前にある脱衣所兼、半露天風呂?はなかなかの温度!
こちらでしっかり温まって帰りました♪やっぱり走ってからの温泉はいいなー(*´з`)
Ken
中之条ビエンナーレ『六合(くに)』エリア担当のshouです。
ビエンナーレが開催し、さっそく『六合』へ行ってきました。
まずは高野長英の隠れ家だった『湯本家』。
1806年建築です。200年以上前の建物が現役で残っています。
普段は昔の面影だけが残る建物がアートによって今風に息づいて、生活の気配さえ感じられる。そんな印象です。
裏には
さらにその奥の蔵に入ると
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しばらくの間、火山活動がやや活発になり立ち寄ることができなかった、草津白根山とその周辺ですが、芳ヶ平へのルートも含め規制が解除されゆっくり立ち寄れるようになったので、早速行ってきました。
この日は関東平野部は35度超えでしたが、標高2000m超えのこの周辺は気温20度と別世界。
ゆっくり散歩できました。
草津白根山は、標高2160mの活火山。 今回は登りませんでしたが、山頂の青緑色の湯釜も有名です。
国道292号(志賀草津高原ルート)沿いにあり、有料(500円)ですが広大な駐車場もあるのでアプローチも楽です。
まずは、ラムサール条約登録湿地の「芳ヶ平」へ。
芳ヶ平へは、以前このブログで紹介した渋峠経由や、チャツボミゴケ公園経由、草津温泉経由などのルートがありますが、今回の草津白根山からのルートが距離も歩きやすさも抜群に楽チンです。 (片道3km、標高差200mほどです)
GWが明ければ、もう立夏。
でも、四万温泉からの快適ドライブで、まだまだ雪を楽しむことができます。
四万温泉から沢渡温泉や草津温泉を経由して長野県に抜ける、国道292号(志賀草津高原ルート)は、日本の国道最高地点を走る、標高2000m超えのルートです。
今年(2017年)は、残雪が多く、渋峠スキー場には170cmもの積雪があり、朝の気温は何とマイナス2度!
真冬と同じコンディションで、スキーを楽しんできました。
そして、ラムサール条約登録湿地で、夏には楽しい山歩きが楽しめる、芳ヶ平もご覧のとおり、雪の中。
春はまだまだ先のようです。
四万温泉から渋峠まで、順調なら1時間半。
季節はずれの銀世界をお楽しみください。
六合から草津に登る国道292号の「寅さんのバス停」では、見事な鯉のぼりを見ることができました。
※ 寅さんのバス停 – 映画「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」。そのラストシーンで、使われたバス停
先日、『チャツボミゴケ』群生地が
国の天然記念物に指定されました。
明るいニュースに誘われ、さっそく
行ってきました。
この時期びっしりと生育し緑色した
とてもきれいなコケが見られます。
チャツボミゴケ群生地は国内最大
規模の酸性で育つ希少なコケで、
この群生地は1万年以上前から
続いているそうです。
12月1日から冬季閉鎖になるため、
見学は今月いっぱいとなりますが、
この時期オススメのスポットです。
詳しくは
チャツボミゴケHP
柏屋旅館から車でおよそ1時間10分。
今月空室もまだございますので、ご宿泊
前後のプランにいかがですか。
周辺のお美味しい食事処もお教え
しますね。
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お待ちしています(^^)
(shou)
四万温泉の行き帰りに立ち寄れて、夏にオススメの涼しいところといえば、野反湖、丸沼・奥日光、赤城山などいろいろございますが、一番涼しくてオススメなのは、四万温泉から2時間弱の志賀草津高原ルートの渋峠、横手山です。
何しろ、日本の国道最高地点を通るルートで、そこからリフトまたは徒歩で登る横手山山頂は標高2307mですので、真夏でもじっとしていると寒いくらいです。
志賀草津高原ルート・渋峠(春編)はこちらから
芳ヶ平の下半分、チャツボミゴケ公園、大平湿原、平兵衛池はこちらから
今回は、渋峠まで車で行って、そこから徒歩でアプローチする、ラムサール条約登録湿原の芳ヶ平湿地群にも行ってきました。
芳ヶ平は、中之条町と草津町に広がる芳ヶ平湿地群は、草津白根山(標高2,160m)の火山活動に大きく影響を受け形成された湿地、河川、池沼群です。(中之条町公式サイトより引用)
芳ヶ平へのアプローチはいずれも徒歩で、天然記念物チャツボミゴケ公園からのルート・草津温泉からのルート・草津白根山からのルート(2016年8月現在通行止)・渋峠からのルートがあります。
今回は、一番距離が近そうな渋峠からのルートを選びました。
渋峠の駐車場から、1時間、3km弱ひたすら下ると、芳ヶ平へ到着。
ところどころに池塘も見られ、可憐な高山植物や涼しい風に癒されます。
四万温泉には、温泉街からすぐ入れる、未舗装道の林道が3つあります。
距離の長い方から
野反湖に抜ける、万沢林道
たくみの里方面に抜ける、秋鹿林道
たんげ温泉経由沢渡温泉に抜ける、高田山林道
です。
SUV、オフロードバイク、MTB、ラン!、徒歩!! いろいろな形で、ぜひ、オフロードの魅力を楽しんでください。
冬の間(11月下旬から4月下旬)は通行止めになってしまう、国道292号線(志賀草津高原ルート)の開通に合わせてドライブ&スキーを楽しんできました!
四万温泉からですと、沢渡温泉-暮坂峠-道の駅六合-草津温泉-草津白根-渋峠-志賀高原というルートですので、温泉やら道の駅やら絶景やらいろいろ楽しめ、夏はとても涼しく快適なドライブコースです。
途中、六合では野反湖への分岐もあります。
お帰りは、上信越道の信州中野ICが便利です。
四万温泉から信州中野ICまでノンストップで2時間半くらいのドライブコースです。
草津温泉を抜けて登ると見えてくるのが草津白根山。
いま(2016・4現在)は、やや火山活動が活発なので駐停車禁止で登ることはできませんが、登れるようになったら不思議な色をした、湯釜にぜひ足を運んでみてください。
万座温泉への分岐を過ぎ、しばらく走ると、県境の峠、渋峠(しぶとうげ)に到着します。
峠のてっぺんの建物が、群馬と長野の県境に建っている珍しい建物なので、ここで記念写真が定番です。