春のお料理になりました|レトロな街を見守る戦前の建物 [HOT四万す柏屋 Vol.528]

こんにちは。
四万温泉柏屋旅館の柏原です。
いつもwebマガジンを読んでくださって本当にありがとうございます。

4月に入社した、新井・岡田・小林の3人。
柏屋旅館と柏屋カフェで、それぞれ新しい一歩を踏み出しました。

この写真は、お客さまの目線になって四万温泉の名所をめぐる研修のひとコマ。
少し緊張しながらも、どこか楽しそうな表情が印象的でした。

社会人としての毎日は、まだ始まったばかり。
慣れないことに戸惑いながらも、一生懸命に前を向いて頑張っています。

もし見かけたら、ぜひ気軽に声をかけてみてください。
きっとその一言が、大きな励みになります。

四万温泉で、皆さまをお迎えできる日を楽しみにしています。

かしわやの「今」 〜最近の宿とスタッフの話 〜

夕食が春の献立になりました

ご夕食が春の献立に衣替えしました。

ふきのとう、たけのこ、独活など、春の山菜を中心にお作りし、出汁を効かせた優しい味の献立に仕上げました。
お料理でも四万温泉の遅い春をお楽しみください。

メインの上州牛石焼きを始めとしこんにゃく、上州麦豚、など群馬の素材もたくさん使用しています。
最後のお食事は、地元のお米をたくさんの具材とともに南部鉄器で炊き上げます。

連載 くすしきプロローグ – Vol.9

私たちの新しいプロジェクト「くすしき」は、今夏のオープンを目指して準備を進めています。
そんな、「くすしき」の現在進行形の様子をお伝えしています。

すこしずつ形がみえてきています

夏の開業に向けて、建築工事はいよいよ佳境へ。
骨組みが完成し、いまは空間に息を吹き込む内装の工程へと進んでいます。

まだ何もないはずの空間に、少しずつ“滞在の風景”が浮かび上がってきました。

2階には、やわらかな光が差し込むリビングと寝室。
1階には、温泉とダイニング、そして静かに過ごせる中庭を。

ここで過ごすひとときを想像するたびに、私たち自身も完成が待ち遠しくなります。

今日は、その一端をほんの少しだけ。
これから少しずつ、この場所の魅力をお届けしていきます。

この夏、ここでしか味わえない時間を。
どうぞ楽しみにお待ちください。

下記からご登録で、予約開始のお知らせをいち早くお届けします。
2部屋だけの空間のため予約枠は多くありませんが、よろしければ下記リンクよりご登録ください。
登録は2分ほどで完了します。

「山はちょっと怖いと美しい展」はじまりました

今月から、関東一円で、くすしきの世界を感じていただける展示を開催します。
作家さん、それぞれのまなざしから見える「くすしき」。
写真や絵画に加え、くすしきの衣も展示いたします。

この展示は、ひとつの場所にとどまらず、
旅を続けながら各地を巡っていきます。

展示は、旅を続けながら開催地が増えていきます。
どこかの街で、ふと出会えるかもしれません。

【これまでに決まっている旅の行き先】
第1回|群馬県・四万温泉〈シマテラス〉(終了)
第2回|埼玉県・鴻巣市〈大正家〉(3月下旬〜)

第3回|東京都・中央区月島〈アニーマどうぶつ病院〉(4月2日〜)

もしお時間ありましたら、「くすしき」の世界観を感じにお立ち寄りください。

この場所でどんな時間が流れるのか。
どんな空気に包まれるのか。
完成後の滞在を思い描いていただけるよう、情景を少しずつお届けしています。

最新情報は主にInstagramにて発信しています。
よろしければ、のぞいてみてください

「四万ものがたり」 – このまちに息づく小さな物語 - Vol.10

四万のこどもを育んだ「第三小学校」

四万温泉街の中ほど、山口地区の高台。
急な坂を上りあげたところに静かに佇む木造校舎が「第三小学校」です。

現在残る校舎は昭和10年に建てられたもの。
けれどこの場所には、明治のはじめからずっと、子どもたちの声が響いていたといいます。

四万温泉の旅館や商店の多くは、今も地元の人たちが営んでいます。
つまりこの町の人たちは、みな同じ学校で学んだ“先輩”であり“後輩”。
この校舎には、そんな小さな温泉町ならではのつながりが、静かに刻まれています。

もちろん、私もここの卒業生。
小学1年生から中学3年生まで9年間ここで過ごしました。

しかし、時代の流れとともに子どもの数は減り、約20年前に学校は統合。
第三小学校は、その役目を終えました。

今も外観も内部も、当時のまま。
時間が止まったかのような空間は、ふだんは静かに閉ざされていますが、
中之条ビエンナーレなどの特別な機会にだけ、再び人の気配が戻ります。

そして、私がご案内するまち歩きツアーでは、特別にこの校舎の中へ。
木の床の軋む音や、やわらかな光に包まれた教室に立つと、
どこか懐かしい、遠い記憶に触れるような時間が流れます。

柏屋旅館から歩いて15分ほど。
少し坂をのぼった先にある、静かな寄り道です。

ぐんま探訪 〜定番から穴場まで、魅力を紹介!〜

この時期限定、雪の回廊ドライブ
雪の回廊
雪の回廊も楽しめます

今日は、この時期だけの特別なドライブへご案内します。
それは、雪に挟まれた道を走る「雪の回廊」ドライブ。

春の訪れとともに、冬のあいだ閉ざされていた山岳ルートが、少しずつ目を覚まします。

白根山を越えて群馬と長野を結ぶ志賀草津高原ルート(国道292号) – 4/22開通予定
奥日光へと抜ける金精峠(国道120号)- 4/24開通予定

冬から春へと季節が切り替わる、ほんのわずかな期間。
これらの道が再び開かれると、そこには別世界のような景色が広がります。

道路の両脇にそびえる雪の壁。
空へと続くような白と青のコントラスト。
窓を開ければ、まだ冷たい山の空気が頬をかすめます。

走るだけで、心までほどけていくような時間。
この季節にしか出会えない、特別な景色です。
四万温泉への行き帰りに、もうひとつの小さな旅を添えてみませんか。

以上、2026年4月中旬の[HOT四万す柏屋 ]でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


まち歩きガイド
柏屋カフェ
シマテラス

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