私が子供の頃、食卓にはうどんが上ることがとても多かったような記憶があります。
また、学生の頃には、激辛上州ラーメンや高崎周辺のパスタ屋が人気のランチスポットでした。
そして群馬県には、日本三大うどんの水沢うどんを始め、桐生のひもかわうどん、福田赳夫首相の大好物だったおきりこみ、館林うどん、などなどいろんなうどんが目白押しです。
そんなことで、私たち群馬県民は、麺類が大好きなのかなぁと、肌感覚で思っていたので、調べてみました。
すると、群馬県民のうどん・そば消費量は、うどん県香川や稲庭うどんを擁する秋田県などに続き、全国第4位だということがわかりました。
また、人口10万人あたりのうどん店の数は全国2位、蕎麦屋は5位。
数字の上でも麺類大好き県民が裏付けられました。(出典:総務省の家計調査やタウンページを元にしたとするweb)
ということで、群馬の麺事情を調べてみました。
四万温泉の麺事情
もちろん、四万温泉内にもランチにおすすめの麺類のお店がたくさんあります。
柏屋カフェのイタリアンラーメンは、麺はパスタで魚介の旨味が詰まったエスニック味のスープパスタ。病みつきなる人も多いようです。
