
こんにちは。
四万温泉柏屋旅館の柏原です。
いつもwebマガジンを読んでくださって本当にありがとうございます。
春の気配が、山あいの四万にも少しずつ届いています。
3月初旬号は、宿のとなりに生まれた小さな物語から、摩耶姫の伝説、そして群馬の花めぐりまで。
季節のうつろいとともに、四万の「いま」をお届けします。
かしわやの「今」 〜最近の宿とスタッフの話 〜
柏屋旅館のとなりに、ちいさな物語が生まれました

柏屋旅館のとなりに、あたらしい灯りがともりました。
絵はがき作りとオリジナルグッズのお店「ホシ描キ」がオープンです。
オーナーは、柏屋のリピーターの方ならきっと「あっ」となる、あの方です。
ご縁が、こうしてかたちになったことが、なんだかとても嬉しいのです。
柏屋旅館のまわりが、ほんの少し賑やかに、そして少しだけカラフルになって嬉しいです。
次にお越しの際は、ぜひのぞいてみてください。
→ ホシ描キInstagram

連載 くすしきプロローグ – Vol.6
私たちの新しいプロジェクト「くすしき」は、今夏のオープンを目指して準備を進めています。
そんな、「くすしき」の現在進行形の様子をお伝えしています。
「山はちょっと怖いと美しい展」はじめます

今月から、関東一円で、くすしきの世界を感じていただける展示を開催します。
作家さん、それぞれのまなざしから見える「くすしき」。
写真や絵画に加え、くすしきの衣も展示いたします。
この展示は、ひとつの場所にとどまらず、
旅を続けながら各地を巡っていきます。
展示は、旅を続けながら開催地が増えていきます。
どこかの街で、ふと出会えるかもしれません。
【これまでに決まっている旅の行き先】
第1回|群馬県・四万温泉〈シマテラス〉(3月上旬〜)
第2回|埼玉県・鴻巣市〈大正家〉(3月5日〜)
第3回|東京都・中央区月島〈アニーマどうぶつ病院〉(4月2日〜)
もしお時間ありましたら、「くすしき」の世界観を感じにお立ち寄りください。
この場所でどんな時間が流れるのか。
どんな空気に包まれるのか。
完成後の滞在を思い描いていただけるよう、情景を少しずつお届けしています。
最新情報は主にInstagramにて発信しています。
よろしければ、のぞいてみてください
「四万ものがたり」 – このまちに息づく小さな物語 - Vol.7
四万に伝わる、縁結びの摩耶姫伝説

四万温泉のひな祭りは、「摩耶姫祭り」として春のはじまりを告げます。
二月の終わりから三月のはじめにかけて、温泉街の宿や商店にひな飾りが静かに並び、やわらかな色合いがまだ冷たい空気を少しだけあたためます。
摩耶姫は、四万の名瀑のひとつ「摩耶の滝」に残る、縁結びの伝説の主人公。
滝の不思議な力で縁が結ばれた姫の物語は、水しぶきの音とともに、いまもこの地にそっと息づいているようです。
四万の最奥にひっそりと佇む日向見薬師堂、そのさらに上流にある摩耶の滝。
苔むす石段や澄んだ流れを前にすると、ここが“物語が生まれてしまう場所”であることに、自然と頷いてしまいます。
春を待つ静かな四万温泉へ、ひと足早い物語を探しにいらしてみませんか。
ぐんま探訪 〜定番から穴場まで、魅力を紹介!〜
梅からつつじまで。群馬でめぐる、春色の花旅

2月の終わりからやわらかな陽ざしの日が続き、今年も春の足音が少し早く聞こえてきそうです。
四万温泉の山あいに花が咲くのは、もう少し先。
それでも群馬には、ひと足早く春を知らせてくれる花の名所があちこちにあります。
ほころび始める梅の香り。
空を染める花桃のやさしい色。
山を淡く包む桜。
新緑へと向かうつつじの鮮やかさ。
柏屋旅館でゆったりとお過ごしいただきながら、柔らかな春の光の中へ、少し足をのばしてみませんか。
「梅」なら秋間梅林や三郷梅林。
「花桃」は中之条ガーデンズ。
「桜」は高崎観音山や岩井親水公園、赤城千本桜をはじめ各地で。
「つつじ」は館林つつじが岡公園、赤城神社参道松並木なども見事です。
花を追いかける小さな旅もまた、春ならではの楽しみです。




以上、2026年3月初旬の[HOT四万す柏屋 ]でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。




