
こんにちは。
四万温泉柏屋旅館の柏原です。
いつもwebマガジンを読んでくださって本当にありがとうございます。
おかげさまで、年末年始にはたくさんのお客さまにお越しいただくことができました。
成人の日の連休も終わり、いまの四万温泉は静かな冬の湯治場の風情です。
雪も何度か降り、山肌は雪化粧していますが、道路はいまのところほとんど心配ございません。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
かしわやの「今」 〜最近の宿とスタッフの話 〜
冬こそ、貸切露天

冬になり、四万温泉はいよいよ温泉のありがたみが深まる季節になりました。
四万の湯は保温効果が高く、寒い時ほどじんわりと体を温めてくれると感じられるこの時期だからこそ、ゆっくり浸かる時間がいっそう贅沢に感じられます。
柏屋旅館自慢の貸切露天風呂は、ご滞在中いつでもご利用いただけるので、雪景色や星空を眺めながら、お二人だけの静かな湯浴みの時間をお過ごしいただけます。
慌ただしい日常から離れて、湯と静寂に身を委ねる冬のひとときはいかがでしょうか。
連載 くすしきプロローグ – Vol.3
私たちの新しいプロジェクト「くすしき」は、来夏のオープンを目指して準備を進めています。
そんな、「くすしき」の現在進行形の様子をお伝えしています。
カタチが見えてきました

『言葉にならない不思議な力 「くすしき」 を感じる場所』の新築工事がいよいよ始まりました。
お正月明けから、本体の木工事が本格化し、ついに全体のカタチが見えてきました。
建物は、木造二階建て。
2階中央がエントランスで、その左右に二部屋だけの客室を造っています。
客室はメゾネットタイプ(上下階に分かれた客室)でそれぞれに温泉のお風呂がついています。
お二人でゆっくり滞在できる広いお部屋です。
ここでの滞在を通して、私たちが社会の中でまとう「世のちり」を洗い流していただけるよう、プロジェクトを進めています。
お楽しみに!
「くすしき」の最新情報は、主にInstagramでお伝えしています。
ぜひ、フォローをお願いします。
「四万ものがたり」 – このまちに息づく小さな物語 - Vol.3
千年の湯のはじまり ― 日向見薬師堂

四万温泉の最奥、日向見地区に静かに佇む国指定重要文化財「日向見薬師堂」。
この地では、10世紀末に「四万の病を癒す湯」が見つかったという温泉発祥の伝説が、今も語り継がれています。
現存する薬師堂は16世紀末の建立。
真田信幸(信之)の武運長久を祈願して建てられ、以来400年以上、この地の湯と人々を見守ってきました。
さらに18世紀初頭には、温泉の恵みに感謝する湯立神事の様子が描かれた大きな絵馬が奉納され、
その情景をもとに、今も毎年大寒の日(今年は1月20日)、湯立祭が行われています。
千年の時を超えて、湯とともに続いてきた四万温泉。
散策の途中に、そんな歴史の始まりに触れてみてください。
ぐんま探訪 〜定番から穴場まで、魅力を紹介!〜
雪深い六合の里で、スノーシュー体験はいかが?

寒い場所や雪は嫌いっ!
という方にも、一度はお勧めしたいのが、同じ中之条町の六合地区にある天然記念物チャツボミゴケ公園でのスノーシューハイキングです。

チャツボミゴケ公園は、四万温泉から車で一時間少々、同じ中之条町の六合地区にあります。
鉄鉱山跡の強酸性の水辺に育つとても珍しいコケが群生している公園で、国の天然記念物に指定されている、貴重な植生です。
冬は雪が深いためクローズしていますが、今日ご紹介する「スノーシューハイキング」だけは、雪のチャツボミゴケ公園をスノーシューで楽しめます。
ツアーを担当するガイドの木村さんはこのエリアを熟知したベテランガイドなので、楽しく安心に雪とチャツボミゴケを楽しめます。
このツアーに参加したら、冬の群馬がもっと好きになるかもしれませんね!
以上、2026年1月中旬の[HOT四万す柏屋 ]でした。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。




