早い者勝ち

現在、お夕食に筍の釜飯をお出ししております。 その筍を板前や社長が当館の裏山へ採りに行くのですが、 毎年、同じように筍を狙っている猿がいます。 土から顔を出すか出さないかくらいの筍を見つけるのは簡単ではなく、見逃すと次の日には猿に食べられてしまっています。 この時期 『また猿にやられた』 という会話が毎年聞こえてきます。

(もと)

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