嵩山(たけやま)

こんにちは、Kenです(*´ω`)

今日の休憩中も走りに!(っ・ω・)っ

四万温泉から国道353号を中之条へ下る途中、メロディーラインの終わり付近を左折。伊参というエリアを通り、五反田エリアへ。

そこに聳え立つ嵩山は、789メートルの山です。

麓には道の駅霊山たけやま

芸術の祭典、中之条ビエンナーレが開催されている時は、作品が並ぶ会場にもなります。

実はまだ登ったことはなかった嵩山。

入り口は、表登山道と東登山道の二か所。今回は表登山道から入り東登山道へと抜けます。

嵩山三十三番観世音といって、登山口の一番を初めに、山内に三十三の石仏が点在しています。

今回は石仏は置いといて、西の峰「小天狗」、中の峰「中天狗」、東の峰「大天狗」を通過し下りることにしました。

表登山口から上り、初めの展望台

途中にはなかなか大変な鎖場もあります。

今日はサンダルをやめ、久しぶりに靴だったので快適でした( ˘ω˘ )

途中に「胎内くぐり」という狭い岩場があり、その先に十一~十三番観音があるそうな。

写真中央やや右の岩の隙間を通って行きます。ザックを背負ったままだと通れませんでした(;゚Д゚)セマイ

一番狭くて22センチ!腰回り約85センチが限度だそうです!(通れない方、そんな所通りたくない方には回り道があります笑)

後が急斜面で怖いですが、胎内くぐりでもパシャリ。

実城の平という所には、何十体もの石仏がズラリ(; ・`д・´)

最後の大天狗(嵩山山頂)へは、これまたしんどい鎖場!

雨でも降ったりしていなければ、それほど危なくなさそうでしたが、十分気をつけて上りましょう。

山頂からの景色の写真はありません!ご自身の目でどうぞ(∩´∀`)∩

あまり石仏巡りをせずに走って行けば40分程度。

三十三全て周ると、距離が倍ぐらいになりそうです( ゚Д゚)

ちょっと見づらいですが、二十八~三十三がメインのルートから結構離れたところにあります。お時間のある方はどうぞ!

Ken

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